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金属屋根工事

金属屋根工事

金属製の屋根材で屋根を作ります。
昔は、鉄板を亜鉛メッキで覆ったトタン屋根が一般的でしたが、現在は銅板、アルミ、ステンレス、フッ素銅板など様々な種類の屋根材が見られるようになりました。
また近年は錆びに強く、費用も比較的安価なガルバリウム鋼板が人気となっています。

金属屋根はスレート屋根や瓦屋根に比べて軽いのが特徴です。
地震が起きた際、揺れは住宅の重心位置に影響されます。重い屋根材を使用した重心が高い位置にある住宅では、不安定さが増し本来の揺れよりも大きく揺れてしまいますが、軽い屋根材を使用した重心の低い住宅では、重心が高い住宅に比べて安定しているため揺れも大きく感じません。

さらに瓦屋根のように1枚1枚積んでいるわけではないため、落ちてくる心配もありません。

金属外壁工事

金属外壁工事

金属製の外壁材で住宅の壁を作ります。
1980年以前は、リブトタンや波トタンと呼ばれるトタンが使われていました。1980年~90年代になるとアルミの外壁材が普及しました。現在ではガルバリウム鋼板の外壁材が一般的となり、コスパの良さだけでなくそのデザイン性にも注目が集まっています。

金属は熱が伝わりやすいため住宅には向いていないかと思われがちですが、断熱材と一体型にする加工が施されているため、断熱効果に問題はありません。それどころか施工方法によってはさらに空気層が設けられるため、他の外壁材に比べても断熱性に優れることもあります。

雨樋(あまどい)工事

雨樋(あまどい)工事

雨樋は屋根に振ってきた雨を地面に落とさずに、地上へ排水する設備です。
雨樋が無ければ、住宅の屋外設備に雨が直接あたり設備の劣化速度が速まり、住宅の周りに水溜まりができてしまい地盤の軟弱化や基礎部分の湿気が溜まるといった原因となります。

雨樋は落ち葉やゴミなどが溜まりやすいです。

そのまま放置すると雨樋本来の機能を果たさないのはもちろん、最悪の場合壊れてしまいかねません。そうならないためにも、掃除や補修といった定期的なメンテナンスをおすすめいたします。

危険木・支障木の伐採

危険木・支障木の伐採

住宅の外観を彩るために植えた樹木が大きくなり、気付いたら外壁や屋根にあたり劣化の原因や雨樋に落ち葉が溜まりお手入れの邪魔になってしまっているなんてことはございませんか?
そんな事態から住宅を守るために、樹木の伐採をいたしております。

屋根や雨樋の修理と一緒に頼むことで別業者に依頼するよりも、費用・期間共にお安く・短期間での施工が可能です。
その他、延びた枝の処理や竹の伐採、草刈りなどの対応も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。